宇宙と地球を繋ぐ場所は地球上にいくつもありますが、中でもアメリカ、エジプトは地球の中枢ともいうべき重要な拠点だと思います。
アメリカは宇宙からの総司令国で、宇宙から直接的に情報を受け取り、地球人の私たちに情報を発信する実質的な中継国で、エジプトは地球の古代文明を内包する鍵となる場所、
我が国日本はどうかといえば、宇宙エネルギーの元祖「霊気」が日本人の臼井甕男先生によって再発見された国で、この小さな国日本も、宇宙の担い手として重要な拠点であることに違いありません。
これはあくまでも私の個人的見解ですが、日本は特に、新しいエネルギーや光を発信していく役割を担っているように思います。その根拠として、日本人のノーベル物理学賞とノーベル化学賞の受賞歴を見ていただくとわかりやすいかもしれません。
ノーベル賞とは、物理学、化学、生理学/医学、文学、平和、経済学の6分野で顕著な功績を残した人物に贈られるものですが、日本は物理学と化学に受賞が集中しており、経済学賞を受賞した日本人はまだいないようです。
東北震災前の2010年には、ノーベル化学賞で日本人が二人受賞しており、震災後の2012年にはiPS細胞の山中伸弥博士が受賞、2014年には青色発光ダイオードの発明で二人が受賞、2015年にはニュートリノ振動の発見により一人が受賞、生理学/医学賞で一人が受賞しています。
そしてノーベル賞ではありませんが、波動水や水の氷結結晶写真術で有名な故・江本勝氏は海外でも高い評価を得ています。
そして、霊気。
霊気はすべてのエネルギーワークのベースとなる宇宙エネルギーです。
○○レイキと名前がついていないエネルギーワークでも、霊気をベースに応用され進化したエネルギーが現在地上で伝授されているエネルギーワークです。
ですので、霊気は宇宙エネルギーの根源なのです。
霊気は今から94年前に、日本人の臼井甕男先生によって京都の鞍馬山で再発見され、その後は海外へ渡って広く伝授されていきました。
日本で初めて霊気のワークショップが開催されたのが、今から30年程前で、この頃霊気に関する本も出版されたことが大きなきっかけとなって霊気が注目され、近年、逆輸入される形で日本へ戻ってきました。
霊気施術者の数は年々増加傾向にあり、それは今後も増加の一途を辿ると考えられます。
一説によると、霊気はアトランティス時代からすでに使われていたといわれますが、私もこれには納得しています。自分が瞑想時に見てきたビジョンの中でも、自らの過去世の中でエネルギーを使ってヒーリングをしているところを見てきたからです。
自分だけでなく、多くの人がエネルギーを使ってヒーリングをしていました。
この美しい地球という星の、日本という国を選んで来た私たち。
この肉体を持っている間にできることは限られています。
目的意識を持ち、1秒1秒を後悔なく、有意義に過ごすことは全員に共通するミッションです。
全員が特別で、存在するすべてが宇宙の中枢であることを忘れないでください。
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