何でも器用にこなせる人。
1つのことだけすごくできる人。
何をやっても中途半端で、すぐ飽きる人。
一通りできるけど、人生で活かせていない器用貧乏な人。
向き・不向き、持って生まれた才能、個性、育った環境・今いる環境、知能etc・・・
能力が高くて何でもできる人と、できない人の違いって何だと思いますか?
私は『興味』と『情熱』だと思っています。
興味を持つことが多ければ、それだけワクワクする機会も多くなって、そういう時、人は、情熱を持って何かに取り組みます。
自分が興味のあることなので、無理なく、楽しく取り組んでいて、その結果として進化、成長していきます。
言葉を変えれば、情熱がある人というのは、進化する人だと私は思っています。
進化を続ける人は、一緒にいて楽しい人、ポジティブで波動の高い人、
進化しない人はその逆で、一緒にいて楽しくない人、ネガティブで波動の低い人です。
私たちがネガティブな状態にある時、情熱はなく無気力だと思います。
無気力でいる人がイキイキ、キラキラ輝いては見えませんよね。
年齢を重ねても、情熱を持って生きている人の瞳はいつもキラキラ輝いています。
その人が持っている『情熱』という高波動が、その人から放射されているから素敵に見えるのです。
何をやっても続かない人、活かせない人というのは、自分の向き・不向きを把握することで、自分にしか出せない自分らしさを思う存分発揮できるようになります。
本当の自分が表現できるようになると、楽しいことにばかり意識が向くので、愚痴も不満も出なくなります。
スピリチュアルの世界を知ることで、自分に満足して生きられることの楽しさ、
ここに生かされていることの素晴らしさを理解します。
元気がない時は、情熱が欠けている時で、エネルギーが枯渇している時です。
自分の中にある情熱のスイッチを押して、今すぐ心に火を灯しましょう。
何歳になっても、自分を若々しく輝かせたいなら『情熱』を失わないことです。
情熱があれば、やりたいこと、なりたい自分になれます。
それは何歳からでも可能なのです。
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