ヒーラーとしてお仕事がしたいなぁ♡
チャネラーになりたいなぁ♡
スピリチュアルの世界を教えるティーチャーになりたいかも♡
取り組み方にもよりますが、結論からいうと、そうなります。
しかし、デビューの日はあえて自分で決めない方がいいでしょう。
というのも、あなたが思う自分の準備が整ったタイミングと、あなたのハイヤーセルフやガイドから見たベストなタイミングは同じとは限らないからです。
むしろ、あなたが思うよりもずっと早くからデビューさせられる(依頼がくる)こともあれば、あなたが思うより遅くデビューに導かれる時もあるのです。
タイミングが早いからといって、そこで尻込みしてしまえば、せっかくの絶好のタイミングを水の泡にしてしまいます。
オープン日はいついつでと先延ばしにしていると、今度はあなたの周囲を使ってガイドは教えてくるのです。
わかっていることは、ハイヤーセルフやガイドから啓示を受けた時にデビューすれば、最も確実でスムーズに物事が前進していくということです。
逆もまた然りです。
ハイヤーセルフやガイドからのメッセージがわからないと、自分の独断で何でも決めて、自分のタイミングで推し進めていこうとしますが、
自分の地球での課題に、スピリチュアルに関連した仕事が含まれている場合は、自分の意志だけでなく、自分のハイヤーセルフやガイドと連携しながら進めていくと、たとえ先のことはわからなくとも、なぜか気持ちがワクワクして、気づけば収まるところに収まるようになっています。
実際、私がこの教室兼サロンを運営する上での相談役は、自分のハイヤーセルフとガイドたちや高次の存在たちで、クライアントを迎え入れている時の私は一人ではなく、彼らと共に仕事をさせてもらい、ここへ来てくれたクライアントも自分のガイドたちと繋がり、そのクライアントにとって必要な体験をして帰っていきます。
私はこれまでの6年間、ずっとそうしてやってこれました。
講師になれたらいいなぁ♡と思ったことはありましたが、正直、自分がデビューしたい時期よりはだいぶ遅いタイミングでした。
それでも、いつどこでくるかもわからない啓示を、私はただ情熱を忘れず自分と他者と向き合い続けました。
多くの人は導きを受けても『自分はまだ準備ができていない』といいます。
せっかく導きはきているのに、それが導きだと気づかない人が多いのです。
自分がイメージしていることと、実際の導きが違うからそう感じるのでしょう。
それは自己不信で生きていることに気づかせるために、高次の存在があの手この手を使って、本人にわからせようとする時でもあります。
自己価値が上がると運も上がります。
お店を継続することは、その人が持つノウハウや実力、運だけでなく、どれほどワクワクして情熱的に取り組んだかに起因します。
情熱の炎が消えた時、サロンを閉めて前職に戻って行く人もいました。
リーディングやヒーリング、アチューンメントの機会が自分に訪れた時点で、それは紛れもないGOサインであることを知ってほしいです。
できているか?できていないか?
それを決めるのは、クライアントです。
あなたはただ、今まで自分が取り組んできたこと、自分が今できることに最善を尽くせばいいだけなのです。
あなたの実力に見合うクライアントしかあなたは引き寄せませんし、
その体験は、最善がもたらされる体験となるようになっています。
体験したら、その体験に感謝します。
先延ばしにする本当の原因を自分で見極めたら、素直な心で次の啓示を待ちましょう!
啓示がきたら、言い訳せずにデビューできるよう、その時までただ自分を育んでみてください。
必ずうまくいくようになっています。