世間一般では、自分の学歴や経歴、所有する資格を気にする人がまだまだ多いです。
一昔前までは、確かに学歴重視の時代がありましたが、今の時代、これからの時代は、高学歴とか資格というよりは、人格と霊格の時代だと私は思っています。
私は決して高学歴ではありませんが、運良く外資系企業で会社員時代を過ごし、外国人のCEO、MBAを所有する上司、大卒や高学歴の人たち、そうではない人とも一緒に仕事をしてきました。
MBAを所有する上司や大卒の上司が、必ずしも優秀で仕事ができる人だったかと問われれば、そんなことはなかったです。
大学を出ていない上司の方が売上を上げていたり、お客様からの信頼を得ていました。
昔、アルバイトに行っていたお店の幹部は高卒でしたが、ものすごくサービスマインドや接客スキルが高く、顧客様をたくさん持っていましたし、その後独立開業したと聞きました。
学生時代から色々なアルバイトをしたり、現在も人と接していて思うのは、人は学歴や資格だけではなく、人格が外せない時代に入ったとつくづく思います。
もちろん、素晴らしい学歴や経歴、資格を持っていて素晴らしい人もたくさんいると思います。
高学歴や経歴、資格を持っていても、いなくても、魅力がある人、影響力のある人はいて、人格と霊格が高いと周囲の人が、高次の存在がほうっておかないのだと思います。
亡くなった後も名言が残る松下幸之助さんは小学校中退、銀座まるかん創業者の斎藤一人さんは中学校卒業。
AIがたくさん出てくるようになると、なおのこと、人格や霊格が重視されると私はにらんでいます。
どんなに素晴らしい資格でも、使っていなければ宝の持ち腐れ、自分以外の人や社会に役立てて初めて喜ばれ価値が生まれます。
資格も大事ですが、今の時代、そしてこれからの時代を幸せに生きるには、人格と霊格を高めることが生きる喜びに直結します。
自分にしかできないことを見つけるのが難しいという人も多いはず。
あなたが地球に来る前に神様と決めてきた今回の目的と役割があります。
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