何を信じて生きるか-その3-

最近の異常気象や台風の傾向など、これまで観測された科学的データや数字、判断では、もはや予想がつかめない状況、時代になってきていることはご存知でしょうか。

 

簡単にいうと、今までの経験則では予測できない、ということです。

 

過去からの科学的なデータや数字、分析、判断は、私たちが生きる上で大変目安となり助けになることは違いません。しかし、それと同時に、必ずしも、それらのデータが今後も毎回助けになるとは限らないからね、といわれているのです。

 

私たちの心身や生活に不調和が起こる時は、必ず、2度3度事前に気づく機会が与えられます。

 

例えば、病気が一番わかりやすいでしょう。

 

大病を患う前は、必ず2度3度気づくための小さな不調が現れます。

 

本人が気づけるように、そのような機会が誰にでも与えられるのです。

 

この機会(猶予)に気づいて、自らを改善しようと努力する人は、それ以上にはならないです。

 

逆に、そんな不調はたいしたことはないと傲慢になり、3回無視した時、決定的な形で具現化するようになっています。

 

そこまでして神様は、私たちの守護霊たちは、あらゆる手段を使って、私たちに愛を持って最後まで付き添い教えてくれるのです。

 

それが個人単位、家族単位、地域、国、世界、地球と拡大した時、神様はとうとうお怒りになり、最終的な天変地異が起こるわけですが、これも事前に必ず3回、気づくための機会(猶予)が与えられます。

 

しかし、私の記憶では、東北大震災から数えても軽く3回以上過ぎています。

 

なので、天変地異がいつどこで起きてもおかしくない状態が今の日本、地球です。

 

毎日のヘンテコな事件・事故、しまいに気温が40℃を越すという異常気象にもなりました。

 

世界では火山が噴火し、奇妙な現象も起きていますが、日本も対岸の火事ではありません。

 

あまりにも合理的で、利己的、物質主義的で、利便性を追求し続け、傲慢な生き方をしている人間たちへの警告だと私は捉えます。

 

特に日本という国は、どこの国にも負けないぐらい古き良き伝統や習慣がありますが、それらを軽んじ、時に排除し、自らの保身とお金の執着、ゴミ問題、介護問題、少子高齢化社会など問題は山積しています。

 

 

命をいただいて、地球という場所で生かされているのに、自分さえよければいい、自分の家族や身近な人にだけ狭い愛で生きている人が、日本人は特に多いようです。

 

今現在、日本には負のエネルギーが充満していて、それは皆が使う公的な場所でのマナーの悪い人、迷惑行為として目に映るでしょう。

我が物顔で場所を陣取り、平気で副流煙を人々に浴びせるコンビニ前の喫煙者、いまだに歩きタバコの高齢男性など。

 

タバコを吸っても一時的な気分の紛らわせにしかならず、肉体はどんどんストレスが溜まり、酸化していきます。タバコを吸う人から出る呼気や毛穴から出てくる匂いは悪臭で耐えられず、髪や衣服、持ち物にも匂いがついています。

 

吸わない人に比べて歯槽膿漏になりやすいらしく口臭がひどく、肌の弾力も失われてシミ、シワ、たるみ、毛髪にも明らかな差が出ています。

 

タバコを吸う根本原因は、前世から現在に至るまでの間に重大な心の闇となる問題を抱えており、それが解消されていないことにあります。

 

あと、色情霊や自殺霊などの未浄化霊や低級霊が付着(憑依)している人も皮膚に輝きがなくなるので実年齢よりも20歳くらい老けて見えたり、毛髪にも影響が出てきます。

 

なんといっても『髪』は、『神』とつながる場所ですからね。

 

自分では憑依に気づけないし、鏡を見てもわからないので、自分は老けたなぁぐらいしか思わないと思います。

 

老けて見える最大の原因に、霊からエネルギーを吸い取られているためです。エネルギーをとられるので常に補充しなくてはなりませんから、高い波動を持つ人からエネルギーを奪おうとするのです。

 

これは本当に悪循環で、周囲に多大な迷惑をかけます。

 

自分を不快な気分にさせる人に会ったら、直ちにお祓いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

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