幸せに生きるとか、開運とか、今回の自分の人生を居心地よく生きるためには何が必要だと思いますか?
私はこう思います、
『自分の中の癒されていない傷を癒し、ブロックを解放すること』。
自分の中に封印した記憶や、癒されていない傷、心の痛みがあると、それが目の前の相手に投影され自分を解放する機会が与えられる、
それが、この地球です。
人間、自分が癒されていないと、他者に優しくできないものです。
ブロックが浮上すると、
・感情的(喜怒哀楽)になる
・葛藤する
・『でも』『いや』という否定の言葉を連発し言い訳する
・緊張して汗をかく、動悸がする、
などの反応が必ず出ます。
あと、接客業なのに人が苦手そうな人(笑)
自分が癒されていないから他者が苦手なのです、余裕がないのです。
そしていつしか、自分が所属している職場を自分の所有物と勘違いしていたりします。
会社から『やらされている』という意識があると、態度や愛想も機嫌も悪くなってきます。
でも、その対応では問題だとわかっているので、とりあえず無理して愛想よく振る舞う、
これじゃあ疲れますよね。
自分の癒すべきことを癒していないと疲れるのです。
真の自分が何を求めているのかがわからないと、他者に振り回されて、また疲れます。
自分という自分が何を求めて生きているのかを認めた時、どこのどんな職場にいようと、自分らしく仕事をすることは可能で、感謝の気持ちで取り組めます。
組織に所属して働く方が合っている人と、独立型の方が合う人もいます。
どちらの働き方にもメリット、デメリットはあります。
実際、両方に携わってみないとわからないことの方が多いです。
働きながら副業する人の数が増えているのも、それを承認している企業が出てきているのも水瓶座の時代の象徴といえるでしょう。
所属している先で、明らかに正当な評価を受けていないと感じるなら、そこで働きながら交渉を続け、それが無理だった時は他所を探してみるといいでしょう。
なので、
人生のできるだけ早い段階で、自分は組織に所属して働くのか、独立して働くのかを決める必要があると思います。
多くの人はこの決断ができず、矛先も決めず、ストレスがひどいのに『現状維持』で働こうとします。
そして、『この地球では時間を取り戻せない』ことをすっかり忘れて生きています。
せっかくのチャンスをみすみす逃して生きる人。
千載一遇のチャンスをチャンスと気づかない人。
自分の夢を我慢して生きる人。
『もう少しできるようになってから』のもう少しとは、いつなのか?
満足した・しないを決めるのはあなたではなく、お客様です。
お客様があなたの提供したものに満足した時、価値が生まれます。
それが『お金』です。
提供する側の私たちは、ただお客様に喜んでもらえるよう、お客様の役に立つために、今自分ができることにベストを尽くすだけです。
それ以外いりません。
今自分がやれることをやる。
何かの資格や技術をたくさん持っていなければ。。。と考える人は、それが自信のなさの現れであることを知ってください。
それがあると自信を持てる、本当にそうでしょうか?
~だったら~は、条件付けになっていますよね。
なので、○○がないとうまくいかないと自らコミットしていることになるわけです。
『それがあるとうまくいく』と思っていても、廃業する人は実際います。
じゃあどうしたらいいのか?
自信は、好きと経験から生まれます。
好きなことであれば、経験が少なくても根拠のない自信を持てます。
経験は、揺るぎない自信と安心感、安定感、他者との信頼を生み出します。
だから、少しでも早く始めて経験を積んだ方が確実なのです。
資格を身につけながら、同時に経験を積むのです。
たくさんの資格や技術、知識を持っていても、それらすべてを使いこなすにはどれほどの時間を費やすか知ってます?
たくさん持ってれば持ってる分だけ先延ばし、ということになります。
それ何歳?ですよ(笑)
その頃には世の中の流れが変わってますよ。
たくさんの何かを身につけても、1つも実践に移していないなら、また渇望感で満たされます。
今ベストを尽くさないで、いつベストを尽くす?
あと、たった1日しか生きることができないとわかったら、
あなたなら何をしますか?
新しいことを覚えたら、すぐさま実践、行動。
人生を自分らしく幸せに生きている人は、これが早いのです。