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幸せに生きたいなら-続編-

昨日のブログで、幸せに生きたいなら『自分から』自分の波動を不用意に下げにいくようなことはしないでくださいと書きました。

 

わかっていて『自分から』わざわざ自分を犠牲にしないください、という意味です。

 

逆に、低波動と思えることがこちらへ来てしまった場合はどうするか?

 

それはもれなく全部引き受けてください。

 

と言いたいところですが(笑)、

 

ケースバイケースで自由意志になります。

 

どう考えても、明らかに今の自分では手に負えないことは潔くしない方がいいです。

 

その場合は、相手(事態)を見守る、神様に祈るに尽きます。

 

それでもあえて自分はチャレンジしたい!という人はレッツゴーです。

 

但し、自己責任になることをいつも忘れないでください。

 

自己責任ということは、何のせいにもしない、誰のせいにもしない、自分で責任を取る覚悟で行くということです。

 

自分が望まないのに、低波動事態と思われることが起こった時は避けられない場合がほとんどです。

 

それは、自分が今いる次元から上昇する時の直前で起こったり、幸せに充実して生きている時にもそのようなことが起こる時があります。

 

自分が望まないことが起こる時は、自分が成長・変容する時です。

 

年に何回かの小テストみたいなものです。

 

自分にとって望ましくないことが起こったとしても、それは今まで生きてきたあなたの能力で解決できるようになっていますから、安心してください。

 

自分のいる次元が大きく上がる時は、時に荒療治も必要なのです。

 

今まで苦しい状況下でも自分と向き合い、努力してきた経験があれば必ずうまくいくようになっています。

 

それが常識では考えられないような、人には言えないようなこっぱずかしい経験になろうとも、それをネタに笑って話せちゃうぐらいの自分になればいいのです。

 

いつも自分を励まし、神様を信頼してください。

 

神様は、私たちを決して悪いようにはしません。

 

試練の中にいる時の自分が、その後どんなふうに変容していくのかを楽しむのです。

 

時間があり、朝と夜があり、季節があり、自分も周囲の様子も変わります。

 

この地球で変化しないことを探す方が難しく、変化の中に生かされているからこそ、マイナスの状態がずっと続くわけではないし、プラスの状態が永遠に続くわけでもないのです。

 

 

これまでの生き方の中で溜め込んできた不要な毒を出し、膿を出す時があるのは、むしろ自然の摂理といえるでしょう。

 

ですので、たまにくる小テストに怖気づかないよう、普段からこまめに自分を浄化・ヒーリングして自分を強化することは得策なのです。

 

自分の中から、外から自分を浄化する方法を知っていると、小テストがいつ来ても恐れることはなくなるし、不安にもならないし、後悔もしなくなります。

 

自分の身に起きたことは、謙虚に、時に努力して取り組むだけです。

 

傲慢に生きている時、謙虚さを試されるような出来事が起こります。

 

人生がうまくいかない原因のほとんどは、謙虚さや素直さ、感謝を忘れて生きている時です。

 

傲慢を払拭するためには、凝り固まった自分を根底から緩める必要があるのです。

 

 

 

 

 

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