昨日ふと思ったのですが、3か月前の9月6日、北海道厚真町を震源とする大規模な北海道胆振東部地震がありました。
その前日の9月5日、台風21号の影響を受けて札幌は尋常じゃない雨風が夜通し続いて眠れないほどでした。
そして2日前の12月17日、札幌市内でガス爆発による火災がありました。
地、水、風、火。
日付を1ケタまで足すとこんな感じです。
2018年9月5日=7、偏見を持たない、新たな理解のレベルへ進む
2018年9月6日=8、サイキック能力がある人は宇宙への入場、天と地をつなげる役割
2018年12月17日=22、基盤、創造主の声を表す数字、自分の限界を超える
2018年も終焉に近づき、確実に私たち一人ひとりが気づくべき課題があるということです。
北海道胆振東部地震が起きるまでの北海道民は、今回のような大規模な地震を想定しながら過ごしていた人は少ないと思います。
完全に油断していたというのが本音かもしれません。
この地震により、いかにインターネットに依存していて、あたりまえに使っていた電気が使えないことで暗黒に包まれ、便利なはずのネットは使い物にならず、余震に恐怖と不安で怯えながら過ごす人もいたことでしょう。
対岸の火事ではない、他人事ではない、今一度一人ひとりが自分という自分に目覚めるよう掲示(啓示)されているように思えてなりません。
今年は、全国的に尋常じゃない台風の連続到来と災害が多発しましたから、北海道民だけでなく、見せられている日本国民全体へのメッセージなのでしょう。
それでもなお、傲慢に生きようとするならば、望まない状況を招き続ける可能性があります。
傲慢に生きるとは、ここに生きることへの感謝の気持ちなく、自分の内外に抵抗して生きることです。
与えられたことはすべて、どうであれ、自分にとって必要なことしか起こりません。
与えられたことに不満を言ったり、抵抗してふてくされたり、被害者になって生きているようでは、この世の中は改善されることはなく、それを気づかせるために同じものを自らで確実に引き寄せます。
私は、引き寄せの時代から押し寄せの時代に移行したと思っています。
宇宙から自分に見合ったもの(人、事象)だけが、必要な分だけ、完璧なタイミングで押し寄せる時代です。
これに抵抗して生きることが自己責任を放棄した自己否定の生き方であり、宇宙への冒涜ともいえます。
本当の自分に目覚めれば、ひねくれたり、被害者にもなりません。
自分にとって最善しか起こらないのです。
最善だと思えないなら、自分を最高に変容させるしかありません。
そこに代償を払わず、努力もせずでは、たとえ最高最善が訪れても気づけないでしょう。
人は、努力に見合った見返りしかこないのです。
自分で引き寄せるのではなく、宇宙から自動的に押し寄せてきてくれる生き方を始めましょう。
なぜなら、そのほうがあなたにとっても、あなたを囲む誰にとっても、最高最善がもたらされるからです。
宇宙を相手にする時、不感症になってはいけません。
今こそ本来の自分に目覚めましょう!