行こう行こうと思いつつ、なかなかスケジュールが合わず、昨夜やっと参加できました。思ったとおりの素晴らしい内容でした。
古事記の連続講座なのですが、初参加でも話についていけると思います。
明治天皇の玄孫・竹田恒泰先生が乗った飛行機の到着が遅れ、札幌駅に着くなり事故でJRも遅れ、先生が頓宮に到着するまでの間、北海道神宮の宮司さんだったかが大祓詞(おおはらへのことば)を解説しながら参加者全員で読んだのですが、体がスッキリ軽くなりました。
日本国民の愛国心のなさが、これから危機的状況を引き寄せる可能性がというお話、北海道民がいろいろな意味でのんきというか、他人事として何も考えずに暮らしていることを危惧する有識者のお話には『やっぱりか!』と思ってしまいました。
そう、簡単にいうと、北海道民は全国的に見ても意識が低いということです。私も今年はガッカリする状況に出くわすことが多かったので、札幌(北海道)の波動がだいぶ下がっていることはわかっていましたが、思っている以上に、人々の意識が低いといわざるをえないお話もありました。
9月6日に起きた北海道胆振東部地震が意味することは、どさんこよ、目覚めよ!だそうです。うかうかしてたら本当にこの国は乗っ取られ、その最初の地が北海道だという事実。
自分なりに予想はしてましたが、いざ公で言われると背筋が凍る思いでした。
竹田先生が頓宮に到着したのは19:00過ぎだったのですが、全員で国歌斉唱してお迎えしました。季節柄もそうですが、身が引き締まる思いでしたね。
竹田先生は、テレビで拝見するよりかなり華奢で素敵な雰囲気でした。
壇上に日の丸の旗が掲げられているのですが、その前で話をする竹田先生のオーラが白い部分に映り、それはそれは美しい後光がさしていたのですが、今まで見たことのない色合いで、ガイドもすごい存在がついていました。
私は一番後ろの席に座っていたのですが、後光が眩しくて先生の顔が時折見えなくなるぐらいでしたけど、先生には銀龍と緑龍もついているようにお見受けしました。
会場中に白い光や銀のオーブがあちこちで光っていて、私の前には羽も降りてきました。
天皇について、私たちがメディアで見る天皇の情報では天皇の本質はわからないとおっしゃっていて、その根拠となる詳しいお話もしてくださいました。
日本人として知るべきお話が聞けて、日本人に生まれて本当に良かったと改めて思います。
次回の札幌講演は3月26日です。
全国に竹田研究会があるそうなので、皆様もぜひ行ってみてください。
今の日本人が知るべきお話をしてくださいます。