♪♪♪♡♡♡△△△◇◇◇□□□☆☆☆▽▽▽♪♪♪♡♡♡
年明け3日目。
皆さま、食っちゃ寝正月楽しんでますか?笑
普段、なかなか会えない親戚が集まり、和やかなひとときを過ごしたり、人が集まることで親族特有の問題が浮上してもめる場面もあったかもしれません。
姪が今年小学校に入学するのですが、ランドセルをばあちゃん(私の母)と買いに行く話になりました。
姪は、皆が持っている紫か水色のランドセルが欲しいのですが、どちらにしようかずっと悩んでいるようで、それを見守ってきたばあちゃん(私の母)が『まだ悩んでるのかい?皆と同じ物が欲しいんだねぇ』と不思議そうに言っていました。
母は昔からファッションが好きで、周囲とかぶるのが嫌な人なので、姪の即決できない様子や、皆とあえて同じものを好むことが母には全く理解できない様子でした。
思えば私も『今これが流行っているから買って』とか『皆が持っているから私も欲しい!』と言うと『よその家はよその家でしょ!』とよく怒られたものでした。
母と姪のやりとりから、私は子供の頃から髪型にしろ、流行りのゲームにしろ、本当に自分にとって必要なことがわからず、必要だと思い込んで自分不在に生きてきた時間が長かったことを懐かしく思っていました。
当時は、自分にとって本当に必要なものかどうかの判断ができず、周囲に合わせていれば安心、皆との一体感、仲間外れにされないという保守的な感覚だったように思います。
保育園、幼稚園、小学校と団体生活を体験する中で、私のような感覚で今を生きている子供は一般的なのかもしれません。
皆と違うことに興味がある子は、一般的な環境で過ごす時、苦労の連続かもしれません。
しかし、その数年の苦労という体験がこれからの自分の人生を生きる上での糧になることは間違いありません。
自分が自由に生きることを許可できるのは自分で、その年齢が早い分だけ魂がやりたいように、魂が望む生き方ができます。
私たちは、年齢にも、肉体にも、命にも、制限があります。
その大切さを教えられるのは、この世界で先に生きてきた大人だと思います。
大人も、日々の生き方で謙虚に学ぶ姿勢がある人と、学ぶ姿勢のない人とでは問題解決能力や知的能力に歴然とした差が出ます。
あなただったら、どちらの人から学びたいですか?
どんな仕事もそうですが、自分がどこにいても、どんなに小さなことからでも学ぼうとする生き方こそが結果的に人生が充実します。
何歳からでも幸せに人生を生きることは可能ですが、自分不在の意識(他人軸)で、くわえて常識と古い固定観念を持ったままでは望む変容はできません。
50歳から何かを始める場合なら、50年間培った『癖』があるのです。
いや、人によっては過去世からの課題を持ち越している場合もありますから、それなら50年以上ですよ。
人生が幸せに感じられない時は、不要な癖が出ている時です。
自分ではわかっているようでわかっていなくて、自分一人では解決できないようになっています。
この地球という場所は、人と関わることでそれが解決できるようになっているのです。
50歳からでも、60歳からでも結果を出すことは可能です。
そのためには情熱、意欲、努力が必要で、それにはまずエネルギー不足では何も始まらないのです。
自分の内なるエネルギーを最大限に活性化するためには、
宇宙と繋がること、それは常識です。
スピリチュアルの学びやエネルギーワークこそが、これからも喜びを運んできてくれます。
学んだ人から”個”の大切さがわかり、何をすべきかわかるのです。
個が良くなれば全体も良くなります。
まずは個=自分をよく知って学ぶ必要があります。