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人生の黄金律

人生を楽しく、毎日を幸せに生きるための秘訣をこのブログでは色々書いています。

 

人生が幸せになる黄金律とは、自主的に体験し、自主的に与えることです。

 

ここをわかっていない、わかっていてもできない人は多いと思います。

 

札幌はここ数日の積雪もあって、どこを歩いても雪道ですが、一人しか通れない狭い道をすれ違おうとする時、笑顔で『どうぞ』と行って人を通して自分は待っててくれる人、あえて自分から道を外れて歩く人、よけてもらうのが当たり前で歩く人、人が通る道に平気で痰を吐く人、いまだに歩きタバコで副流煙をまき散らす人など、

 

日常生活の様子から日本の現状がわかってしまいます。

 

このような日常のちょっとした行為に気をつけている人と、そうではない人が顕著でわかりやすいです。

 

知らない人だしいいや、二度と会わないからいいやと思う人も多いと思いますが、実はこういった日常のなにげない自分の行為が自らの運や人格を決めること、自分の未来にそのまま引き寄せていることを多くの人は知りません。

 

日常のちょっとした行為に気を配るだけで、自分が自由で幸せな人生を送れることをほとんどの人が知らないのです。

 

善意は、人のためにやっていると同時に、自分のためにもやっているのです。

 

自分が良くなりたいからやる、自分がそうしたいからそうする、

 

ただそれだけです。

 

本当はやりたくもないのに、いい人ぶって”人のために”と言ってやる。

いい人ぶる人は、必ず期待して見返りを求めます。自分が期待した見返りがないと、自分はここまでしたのにとか、感謝してくれなかったとか言って怒り始めます。

 

見返り欲しさで要求が多い人というのは、面白いことに感謝しない人ばかり確実に自らで引き寄せます。

 

”やってもやっても報われない”という人。

 

その意識こそが、自分の人生を停滞させる根源であり、見返りを求めてやっているという証拠なのです。

加えて、過去(あるいは過去世)のどこかで、あなたは間違いなく他者に同じことをしてきたのです。

 

そうでなければ、その状況は引き寄せません。

 

報われない状況は他の誰でもない、自らで引き寄せて魂を鍛えていることにいいかげん気づきましょうね(笑)

 

自分に必要のないことは『引き寄せません』。

 

言い訳無用、見返り不要、期待も不要です。

 

人生を自由に楽しく生きている人をよく観察してみてください。

 

言い訳はまずしていないはずです。

 

いつも明るく元気で楽しそうで、いろいろなことにチャレンジして、自己責任感を持って生きています。

 

相手に見返りや期待を求めた末に自分が得るものがあったとしても、あなたと同じように、見返りや期待を求める人を今後も自分の人生に引き寄せます。

 

これは不快で厄介だと思います。

 

自分で自分の首や足に鎖を巻き付けて、自分を動けなくして生きている人、条件付きで自分を窮屈にして生きている人、

 

自主的にする、自分から与えるを始めてください。

 

誰かが、相手がやってからするではあなたは成長できないのです。

 

成長するとは、理想の自分が具現化するということ、人生を楽しく幸せに生きることを指します。

 

自分を誰よりも認め、自分の本音と最後まで向き合ってくれるのは他者ではなく、自分です。

 

自分が人からしてほしいことを人にしていれば実現します。

 

 

 

 

 

 

 

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