エゾリスって、結構骨ばった顔つきしてるんですよね。
進化の過程で木と同化して見える毛色になったのかな。
食べてる音は聞こえるけど、姿が全く見えない時があるのは歳のせいでしょうか(笑)
今日はエネルギーワークについて触れたいと思います。
例えば、1つだけ持ってるエネルギーの回路をフルに使うのと、
いくつも持ってる回路をフルに使うのとでは何か違いが出るのか?
結論からいうと、覚醒と次元上昇(アセンション)に直接影響し、発する波動にも違いが出ます。くわえて、サポートできる範囲が広くなるので活躍の場も変わります。
人の役に立ちたいとか、奉仕したい気持ちが強い人は、1つより2つ、2つより3つと、その数が多いことで当然サポートできることが多く範囲も広くなります。
覚醒とか次元上昇と聞くと、すごく専門的な難しい言葉で一般的じゃないように聞こえるかもしれませんが、わかりやすい表現をするなら、
自分を知ることが覚醒であり、そのプロセスには段階(ステージとも言う)があり、その段階のことを次元と思うといいでしょう。
ざっくりいうと、
次元が低い=低次元=私たちがいる3次元の物質界に近い、
高次元=神の領域です。
あなたとは次元が違うとか、地獄に落ちるなどの表現は、自分がいる次元から離れるという意味になります。
”あなたとは次元が違う”
これ、子供の頃1回ぐらいは使ったことがありませんか?
すでに次元がたくさんあることを前提とした表現ですよね。
でも、よくよく考えると誰か教えてくれたっけ?って思うんですよね。
子供の頃って、意味もわからず使っていた言葉ってあるじゃないですか。
それがそうだと確信しているけど、うまく説明ができない、みたいな。
私たちは『すでに自分の中に答えをすべて持っている』ということなんですよね。
なぜだかわからないけど、確かにそうだと確信できること、これ系のことがスピリチュアルを学び始めるとすごい始まります。
わかっただけじゃ知識としてインプットしただけなので、わかった後はすぐに実行に移せば腑に落ちて自分のスキルになります。
透視能力者の場合、可視化できないエネルギーのことや、高次の存在、見たビジョンなどを3次元の低い波動に落として言葉として説明する際、単にコミュニケーション能力が高いだけじゃ説明が不十分になりがちなので、
サイキック能力+経験値+語彙の多さを適材適所に使えることが求められます。
要は、よく訓練しているかどうか?によってスキルも比例します。
ドリーン・バーチュー博士が定義するサイキック能力の1つに『透知力(クレアコグニザンス)』がありますが、誰が教えたわけでもないのに知っているという確信は、
『すでに自分の中に答えをすべて持っている』ことを魂のレベルでは知っているからであり、
私たちが宇宙由来で神の子だから、というところに最後は行き着きます。
この透知力は、頭頂部や眉間のチャクラ(松果体)が活性化していないと感覚が鈍く気づけない人になります。
サイキック能力は単に開けばいいわけじゃなく、無理なく、負担なく開けていくことが理想です。
人それぞれに覚醒プロセスがありますので。
そのプロセスを助け容易にするのがエネルギーワークで、その伝授数が増えることで重く閉じていたハートが無理なく開いてきます。
チャネリングスキルは伝授の数だけでなく、それらのエネルギーを使う頻度に匹敵します。
楽しいし、たくさんの伝授を受けたくなるということは、イコール自分の本質に立ち返りたいとか、人生を楽しみたいという意図が根底にありますから、そうなります。
眠っていた才能が目覚め始めて、自分が自分じゃないような色々なことができるようになり、それに比例して精度も上がりついてきます。
エネルギーワークは、身一つで道具も要らずどこででもできる、利便性に優れた自分を高めるための特別なツールです。
エネルギーワークなどのスピリチュアルツールは、本当の自分を具現化させるための宇宙からのギフトです。