視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、六番目の感覚『第六感』。
第六感について興味深い記事を見つけました。
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対面でヒーリングやアチューンメントをする際、私はクライアントから離れた場所で手を触れずに行っていますが、
この時、クライアント側は頭を撫でられる感覚があったり、第六チャクラ(眉間)が圧迫される感覚とか、頭頂部や足元、指先がスースーするとか、逆に暖かい感覚、電気的なしべれるような感覚、耳あるいは体を通じて気圧の変化等々を感じますが、これらは第六感といえます。
変性意識状態(トランス状態)にある時、
魂・心・体はとても解放されるので、すべての感覚器官が研ぎ澄まされ、このような感覚を認識しやすくなります。
と同時に、その体験そのものを忘れやすくなります。
一般的にヒーリングやアチューンメントを受けても『何も感じない』という人。
厳密にいうと、何も感じていないわけでも、見えていないわけでもなく、自分が認識できていないだけです。
自分の『こうあるべき』というエゴが強すぎたり、
信じること自体に怖れがあるとか、
自分に自信がないとか、
このような意識があると、見えていることが見えないと思い込んでいたり、感じていたことにも気づけなかったりします。
実際のところ何も見えていないわけではなく、何らかの光や色、感覚があるのですが、自分が理想とするものではないために『見えない』『聞こえない』『感じない』という認識になってしまうのです。
『こう見えてほしい』『こうあるべき』という自分が理想とする状態を最初から決めつけてしまっている状態です。
決めつけがあると、その範囲内でしか物事は起こりません。
これは、天使や創造主などの高次意識にお願いする時にも、自分で作った制限の範囲内が適用されます。
常に自分で制限を課している状態です。
自分本位の決めつけがあると、人間関係でもプラスにはならないでしょう。
義務教育で習った”右へならえ”、1+1=2の観念で生きようとすると、人生全般、人間関係がうまくいかなくなります。
人生は、マニュアルどおりにはいかないのです。
仕事もそうですよね。
紆余曲折、適材適所。
『こうあるべき』という決めつけがある人は、自分は承認欲求が強いと自覚することで次から気づけるようになります。
何故その人に自分を承認してもらいたいのか?
認めてもらおうとするのはいつからどうしてか?
ここを自分に深く掘り下げていけば、真の原因がわかります。
第六感が育ってくると、目に見えないものを事前に敏感に察知するようになり、わからなかったことがわかるようになります。