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自分の道を歩む

社会で働く自分の価値は、自分の収入に反映されます。

 

もし、自分の収入が思うように得られていないと思うなら、

 

現在の仕事に対するモチベーションや初心を振り返るといいでしょう。

 

もしくは、

 

これまでの方法や環境を変えたほうが、結果的にいい場合もあります。

 

20代なら遊んでいても、途中から手あたり次第チャレンジして時間を取り戻すことはできますが、

 

中年期の人で若い頃から色々なことにチャレンジしてこなかった場合、始められる選択肢にも限りがあり、加えて知力、体力がないと取り組むこと自体が苦痛になってしまいます。

 

かといって、年齢のせいで諦める生き方もしたくない、じゃあ何から始めたらいいのやら・・・

 

と思って生きている方も多いのではないでしょうか。

 

 

世間には、自分より若い年齢の成功者や実業家、同じ年齢でも経験豊富な人、経営者、自分よりずっと上の人でも現役で活躍している人などがいます。

 

例えば、現時点で『自分は仕事をやらされている』と感じる人は、もうその環境に自分は合わなくなったと思ったほうがいいです。

 

その思いは、そこにいるかぎり消えることはありません。

 

ここに気づくのが遅いと、あらゆる出発は遅れます。

 

そして、いざ何かを始める時はまず健康でなくてはなりません。

 

最小限のお金も必要になってきます。

 

執着を捨てて別の生き方を始めれば、あなたは自由になり、精神衛生上快適に過ごせるでしょう。

 

モチベーションが低く、どうでもよく日々業務をこなすような従業員を組織側も必要とはしないでしょうから。

 

 

組織内の人間関係や細かいことが気になって、いつもストレスでいっぱいいっぱい、達成感もやりがいも感じられなくなった時は、

 

そこから離れる時です。

 

そもそも組織で雇われて働くこと自体が向いていない人もいます。

 

しかしながら、生活上、雇われて働かざるをえないうちは、自分の個性を出しすぎると叩かれます。

 

日本には、まだまだそのような古い観念や風潮が残っていると思いますので。

 

組織に所属して働いているうちは、あくまでも人の会社で利益を出すことに協力して、その一部を頂戴している状態です。

 

それが嫌な人は、潔く自分で自分の仕事を立ち上げればいいのです。

 

そうすれば、自分が本当に求めていた答えが全部出て納得します。

 

 

潔く自分で自分の居場所を立ち上げられずにグズグズして生きることのほうが、肉体も、心も、魂も苦痛と窮屈を訴えてくるのです。

 

 

本当は自分はどう生きたいのか?

 

 

真剣に模索する生き方のほうが、チャンスにも幸せにも恵まれます。

 

安定志向、現状維持が、実は自分(魂)を最も自由にさせない足かせをつけた生き方になっていることもあるのです。

 

 

人間というものは、肉体だけで生きているわけではなく、現世でやり遂げたい目的、使命、課題を持って地球で生きていることをいつも忘れないでください。

 

現世でそれらに着手しなかった場合、次に生まれる場所も地球に生まれるでしょう。

 

現世での生き様が100%来世に反映されます。

 

 

でも、もし人間じゃない生き物だったら・・・??

 

 

また同じ課題、目的、使命を全うする人生になると思われますが、現世の環境とは少々違った環境や状況から始まりチャレンジすることになるかもしれません。

 

 

今地球にいる人間のうち、来世は人間に転生しない魂も多いと言われている時代です。

 

次に生まれ変わるならどんな生き方をしたいですか?

 

 

 

 

 

 

 

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