自分を信じていないと、人を信じることも難しくなります。
その証として、
人から褒められても、素直に肯定できず否定して返してしまいます。
そうすると、褒めた側の人も否定されたことになります。
ですので、
マイナス思考で生きることは、
結果的に、マイナス思考ではない周囲の人にもマイナスのエネルギーを拡散することになります。
自分のことを信じられず、信念もなく生きることは、
=自分不在に生きていること、
=憑依の温床となります。
神様から借りている大事な神殿ではなく、
いつのまにか悪魔の温床になっているということ。
普通に嫌ですよね(笑)
自分の意識ではない誰かの意識で生きている、
それはニュースを見ればわかるとと思います。
わかる人にはすぐわかると思います。
憑依があると、理性が欠落するので欲求を抑えられなくなります。
性欲、食欲に睡眠欲は三大欲求ですが、
肥大化した欲求を日常でコントロールできないことは問題です。
生活環境、食習慣、人間関係にも悪影響を及ぼします。
変な食べ方をしてる人、
要注意です。
同じことを何年も、何十年も繰り返しているのは、
憑依があるからです。
憑依があると、変わりたくても変われないのです。
変な霊を外すとその場から変わります。
単なるヒーリングセッションや、占いへ行っても、
憑依物をとってもらえなければ、何ら変わらないのです。
それどころか、
もし、長い年月悪霊が憑いているなら、
根拠もなく疑心暗鬼に陥っては自分らしく生きられなくなります。
素晴らしいセッションをどれほど受けても、
悪霊が肉体や現実にマイナスを引き寄せます。
これは決して脅しではなく、事実です。
だから、
一刻も早く自分を取り戻さなければ間に合わないのです。
ずっと生きずらくて不幸なのに、
あえて留まろうとすることも自由意志なので、
そういう観念を持つ人には、自主的に絡まないほうがいいです。
自分から絡む、自分から関わることをすれば、自己責任が生じます。
そこから離れてあげることも愛なのです。
年齢を重ねることでマイナスになることがあるとすれば、
頑固さと固定観念でしょう。
高次意識の介入を妨げる最大の原因ですので。
頭が固いということは、
=体も固いっ
逆に、
頭が固くても運動する人は全体に柔軟性が出てきます。
矛盾の観念を持つ人や、
あえてマイナス領域に留まろうとする人を、
自分本位に助けてはならない、
相手の学びの機会を奪ってはならない、
とイエス様から言われます。
本当に気づける人は自分で気づくからです。
相手を赦すことも、
相手を尊重することも、
相手を尊敬することも、
すべて愛。
自分と少しでも関わった人がこれからも幸せで過ごせるよう、
ただ祈る。
一緒にいても、いられなくても幸せ。
自分が今与えられた環境で、できることをするだけ。