日本人なら誰でも知ってる七福神。
子供の頃の家や、おめでたい席には7人の神様の笑顔。
商店に行くと、目につくところに大黒様と恵比寿様。
お寺へ行くと、毘沙門天様、福禄寿様、布袋様、弁財天様。
商売繁盛、縁結び、家内安全、無病息災など、
人々は災いが起きないよう、たくさんの繁栄を神様に願います。
神社やお寺に疎くても、
七福神の存在を知らない人はいないでしょう。
どんな時代を迎えても、
現在まで連綿と引き継がれてきたことには意味があります。
日本にはそういうものがたくさんあります。
でも、当の日本人が知らないことも山ほどあると思います。
一点の曇りなく純粋に悪意なく誤った認識で過ごすのと、
間違っていることを知っていてひた隠しに過ごすのとでは、
精神とカルマに影響が出ます。
”知らない”というのは、
=その次元を知らない、学びが足りないということ。
知らなかったからしょうがない、ではなく、
謙虚に学べるかによって能力に差が生まれ、
人格と器量、霊格に反映されます。
”~だったからしょうがない”を自分都合に解釈していないか?
宇宙の一員として、
広大無限の叡智を拝借・堪能するためには謙虚で慎み深く、
が基本です。
今回日本人として生まれたことの奇跡、課題、目的、なすべきこと、
日常的に意識していれば支援も来ます。
今見える”ない”にフォーカスするのではなく、
やがてくる、もうすぐ手元にある状態を信じて、
粛々と必要な準備を進めることです。
やがてわかります。
今より良い状態になりたいなら、
今を精一杯最善を尽くして良くするしかありません。
地上に生きる私たちに七福神も支援に来ています。
人と心を通わせることは、
神様に感謝と敬意を表すること。
皆皆生きているんだ友達な~ん~だ~♪