地球は行動の星
はい、それは何年も前からご存じの方も多いと思います。
では、これはどうでしょう、
地球は愛の星
うん、それも聞いたことがありますね。
では、これならどうでしょう?
地球は実験の星で研究対象が広く、ポテンシャルを引き出す実験の場
これなら、生きる意味を見出せそうじゃない?
知ってるようで知らない、
わかってるようでわかってない。
我々人間や、命あるもの全てが地球に生かされていること自体が実験の一環で、
個々の人間は自らの限界を外す為に、実現するまでは実験をしながら生きる場所、
それが地球なのです。
実験しに来ているわけですから、
始めから楽で成功してばかりでは実験の意味がありません。
失敗と挫折、成功と繁栄をくりかえして実験結果が具現化します。
1つのことが具現化しても、ここに生きている間は次の研究課題に着手して実験する必要があるのです。
更新が必要だからです。
生きてる間にやる研究課題とその実験、検証は山積みだということ。
はじめから楽で楽しいだけの実験では新しい発見もなく、学びにもならず、進化もできません。
何のために生身の肉体を纏って生きているのか?
喜びも、感動も、悲しみも、苦しみも、
関わったことでしか体験できない、学べない。
あなたがやがて手にするダイヤモンドのような結晶は、
流した汗と涙と注いだ情熱の数だけ光を放ち顕現します。
生きている意味が見出せない時は、
研究課題を実験する場所に生かされていると思い出せば、
何事も挑戦しやすくなるはずです。