前回のブログの続きを書きたいと思います。
この世界は究極的にエネルギーの世界です。
エネルギーは絶えず動きがあって循環し、変化します。
地球には時間という概念があり、1時間があって、1日があって、1週間があって、1年があって、季節があって、動植物も人間も種から大人へと成長・成熟します。
ですので、私たちは肉の衣を纏ったエネルギー体なのです。
意識は子供のままでも、肉体はどんどん変化していきます。
それは死に向かって生きているからです。
どんな人間もこれまで死は避けられませんでした。
今の日本、世界、地球、宇宙も循環があったから今が存在しています。
なので、
安定や完璧さを求めて生きることは、この地球での進化を否定する生き方といえるので、不調和や新たな課題が浮上しやすくなるということです。
なぜなら、滞ったエネルギーを動かす、解放する必要があるからです。
エネルギーが循環しない状態とはどんな状態かというと、
*不調や病気を招く
*お金に困ること
*対人面での葛藤(公私共)
*運が巡ってこない
*成果が上がらない
etc
これらすべて、または上記以上を求めて生きる人は、当然ながら動いて学ばない限り、何も身につかず、発展も進化も変容もないということです。
時代に逆らって生きる彼らの話は聞いても、すべてに助言を与えてはならない。
あなたが助言することで彼らは学ぶ機会を失い考えなくなる。
あなたが自分以外のカルマを増やし、想像以上に多くの時間と精神を疲弊させ、奔走することも知っておくといいだろう。
自ら手放しなさい。
自らの意思で、自らの足かせに気づいて、自らの足で立つことを始める人には必ず前向きと上向き(十字)のエネルギー場が形成され、やがてオーラフィールド全体に波及循環を始めるからわかるだろう(トーラス)。
この構造は、地球エネルギーの循環と同じ相似形(フラクタル構造)であるからエネルギーと物質を理解するといいだろう。
覚醒の証として、人の各チャクラにも初めは小さな十字のエネルギー場が形成されていき、覚醒の段階ごとにそれらが広がり、繋がり、全身網目状のトーラスが形成されていく。エネルギーが交差する部分はすべて0磁場となり、あなたがたのいう”パワースポット”である。
怖れは幻想とわかり、悲しみは愛に、苦しみは解放され、否定は受容へ、憎しみは許しへ、攻撃性は勇気へ、分離は協力へ、不安は安らぎへと変わる領域である。
イエス・キリスト