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必要なことしか起こらないーその4ー

人間は、神に似せて作られた最高傑作。

 

ですので、

 

できないことはありません。

 

できないとしてるのも自分なんです。

 

原因は、

 

頭に必死に知識を詰め込むからです。

 

だからできなくなります。

 

 

自分を知らないと、ありふれた既成概念にすぐ囚われます。

 

不足の意識がある限り人は常に不足で苦しみます。

 

 

余計に入れ過ぎることの代償は大きいのです。

 

思考面=エゴの肥大化、ハイヤーセルフの弱小化

肉体面=色欲、暴飲暴食、肥満

精神面=傲慢、雑念

経済面=強欲

対人面=他者に振り回される

環境面=乱雑

 

 

 

入れるより出すことが大切

 

です。

 

ここがわかってないと、これからもずーっと厳しい学びが続きます。

 

恐れが根付いていると、

 

常に満たされない幻想の世界を彷徨いたがる為、必ず頭に、肉体に入れることばかり考えます。

 

愛、お金、権利、名声、優しさ、食べ物、アルコール、薬、ドラッグ、セックスetc...

 

上記を複数かけ合わせて欲しがるような状態の人も世間にはいると思います。

 

 

呼吸もそうです。

 

吸うよりも吐くことが大切で、吸ってばかりで吐くことを忘れると過呼吸になるそうです。

 

人は息を吐くことなく旅立つと言われています。

 

息を吐いていることは、生きてる証ということです。

 

 

人から何でももらうこと、

 

これも自分に入れることです。

 

 

自分がもらうことばかり=入れることばかり考えるのは、

 

”自分は足りてない”という意識があるからです。

 

入れるばかりで出さない。

 

自分は持ってない、出せないと思っているからです

 

 

いつも言ってますが、

 

今持っているものを活かせない人は、

 

何をやっても中途半端で活かせません。

 

これまでを振り返ればわかると思います。

 

人間は、自分が好きなこと、興味があること、

 

本当に好きなことでなければ続きません。

 

 

しかも神様は、

 

今持っているもので生きれるようにしてくれています。

 

 

愛も、能力も、感謝も、奉仕も、自分から出すことから始まります。

 

自分が欲しいものは自分から出さない(与えない)と受け取れませんからね。

 

成長できない人ほど、入れることに必死になります。

 

 

この世は、出したもの(与えたもの)が返ってきます。

 

弥勒の世へ続くエレベーターが向こうから迎えに来る人になりましょう。

 

 

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