レイキなどのエネルギーワークをやってると、視力が回復するのでメガネがどんどん合わなくなってきます。
1年前に作った遠近両用ならぬ中近両用メガネ。
買った直後は何度か使いましたが、今かけると目眩がするほど度がきつい。
メガネ屋さんでしっかり計測して、バッチリ合ってるメガネを作ったはずなのに。
結局、ほとんど使わないままレンズを変えることにしました。
せっかくだから、フレームはメイドインジャパンにしてみようと物色。
フレームの裏側に杉本圭と書かれたメガネを発見、
店員さんに聞くと、
特殊なフレームの磨き?だかが有名なデザイナーさんと言ってました。
メガネって、全部のパーツを1つの会社で作ってるんじゃなくて、
それぞれのパーツを別々の会社で作ってることが殆どらしいのですが、
皆さん知ってました?
フレームならフレーム、鼻当てなら鼻当て、耳にかかるところのプラスチックならプラスチック、
とか。
で、この杉本圭さんのメガネは、
とても職人技が特徴らしいのですが、
最近では作れなくなってきてる商品が出てきてるようで。
要するに、親方の跡を継ぐ人がいなくて、その技術を再現できなくなっているそうです。
職人技なので、”感覚”がものを言う世界。
計測したり、マニュアルを見て誰でも作れることではない。
しかも、
職人だから、同じ作業工程をずーーーーーっと繰り返す。
これが退屈に思えたり、将来性がないと判断されたりして、
若い人が興味を持たないのではと、年配の店員さんが仰ってました。
私:着物の世界でも跡継ぎがいなくて、昔の技法がもうできないから作れないとか、えらい高い着物とか帯がありましたもん。
年配の男性店員さん(おそらく70代):
職人の世界だから、宮大工と一緒で、何ミリとか感覚でやる仕事ですからね。誰でもできるわけじゃないと思うんですよ。
私:そうですよねぇ。今って、同じ業界でも二極化してますよね。
年配の店員さん:
そうですね、二極化、本当にそう。こないだ宮大工さんのお客様が来た時があったんですけど、忙しくて忙しくて、何年も先まで仕事が山ほどあると言ってました。このご時世で羨ましいですね〜なんて話しましたけど、お寺とか神社の宮大工さんはほんとに忙しいみたいですよ。60でも70でも現役で働いてますからね。
そうやって忙しく仕事がある人と、仕事が全然ない人もいるから二極化ですね。私の業界(メガネ)は歳がいってても働けるのでね。
私:なんか、跡継ぎがいないとか聞くと寂しいですね、職人見習いが集まらない。直感型の人ならいいんでしょうね、合う合わないもあるんでしょうけど。このままで日本は大丈夫でしょうか?
年配の店員さん:
やっぱり難しいんじゃないでしょうかね。熟練した感覚だから最初から誰でもできるわけじゃないし、慣れるまでにも相当時間もかかると思いますから途中やんなっちゃう人もいるんだと思いますよ。ルーティンワークって退屈な人は退屈でしょうから。
今の若い人が職人の仕事に魅力とか、夢とか、将来性は感じないんじゃないかな〜。あとお金もね、最初は低賃金だったりするでしょ。
私:あぁ〜なんか辛くなってきました。日本の技術がどんどんなくなっていくようで。
年配の店員さん:
もっと他のことに興味がある人が多いんだと思いますよ。昔みたいに苦労して職人になっても、食えないと生活できないですからね。
私:ほんとそうですね。
そんな会話の後、エンジェルを見て帰ることにしました。
こないだひどく攻撃されてた子がいたので様子を見て帰ろう。
・・・寝てる
こうやって寝るんだね
かわいい♡
今日は疲れたんだね
真上からも寝姿を撮る
今日もよく頑張ったね、ゆっくりおやすみなさい♡
あっ!気づかれた
黄色の子:さっきから写真撮りすぎ
私:ごめぇ〜ん!可愛くてさ♪
や、ちょっと、顔も可愛いんだね!
黄色の子:前にも来てくれたよね
私:えっ、覚えてくれてたの??やばい、可愛すぎ
黄色の子:あなた私を忘れてたでしょ
私:だって、柄みんな同じだからさ
黄色の子:また来るって自分で言ってたじゃない
私:うん、こないだも通って遠くからチラ見した
誰が誰だかわかんないって。
でも起きてくれて嬉しい♪ありがとうね〜
黄色の子:撮るなら可愛く撮ってね
私:ちょっと!激カワ!
しかも写真慣れしてるし(笑)
黄色の子:そうよ、私ここで1番可愛いんだから
私:でしょうね。
(カメラ連写)
ユニバーサル・キュア・レイキ送るから、
ゆっくり休んでね
黄色の子:眠くなってきた、今日はもう寝るね
私:うん、ありがとうね〜!おやすみぃ☆
また来るよ