今日は【大王靈氣®】でした。
私の教室で初めて受講した人も、
エネルギーワークが始めての受講者も、
【多次元マスタープログラム】ですでにたくさん受講済みの受講者も、
それぞれに受け取れたようでした。
自分のことがわからないうちは、
他人が教えてくれるのが、この地球です。
他人から指摘されたことがわからないとか、
言われたことに窮屈さや不満を感じたり、自己憐憫をしているうちはエゴが優位になっている時です。
この世は、すべてが自分の引き寄せで反面教師。
自分が相手にそうさせているのです。
現代人が覚醒しない致命的原因の1つが、
目に見えない世界のことを、
自分の経験値に置き換えて結論付けたがるところです。
これをやってると目覚めません。
本質とは常にズレていくからです。
なぜなら、義務教育の勉強法(質問と答え)だからです。
脳も利き脳があって、
左脳をよく使う人は、
判断、分析、計算、論理的思考なので、
既成概念が強いと自分で自分の進化を妨げてしまう傾向があります。
一般的な社会での仕事はほとんどが左脳じゃないと仕事がしずらいでしょう。計算が得意です。
右脳をよく使う人は、
アーテイスト、空間、創作、直感力、体感で捉える感覚的思考です。
計算が苦手なので、一般的な職場では訓練を要するでしょう。
利き脳は、合掌して指と指を組んだ時、
右親指が上に来る人は左脳派、
左親指が上に来る人は右脳派です。
腕を組んだ時も同じですが、
手を組んだ時と逆だった場合は両方の脳を使っているといえます。
誰に教えてもらったわけじゃないのにそうなってます。
メガネをかける人はご存じかもしれませんが、
実は目もそうです。
日常では足がわかりやすいですよね。
これは筋反射として無意識に出ます。
なので、
左脳ばかり使っていると、靈の世界は見えない、信じない、エビデンスが必要、全く理解できない世界となるでしょうし、
右脳ばかり使っていると、靈の世界を信じていて、エビデンスは特に不要、自分の感覚や創造力で人生を創っていくことを理解します。
忘れないでいただきたいのは、
我々は今回、『人』として転生しているということ。
心や情緒、阿吽の呼吸、人の気持ちを推し量ること、創意工夫など、
人にしかできないことを体験しにきています。
魂が抜かれた人は、必ず左脳を通して理解しようとします。
見えない世界が腑に落ちるのは右脳の働きで、
いちいち頭で考えなくてもそれが早いです。
左脳教育が我々をだめにしている証拠があるとするなら、
子どもたちが学校に行きたがらないことも1つかなと私は思います。
正統、本物、真実の周波数を持つ話なら、
子どもたちも夢中になると思います。
そして、
葛藤だらけの病み深い大人は、
それ以上痛みを感じなくていいように悪〇に魂を売って甘んじ、
新たな努力や試みを自主的にしようとはしません。
実はこの状態で生きていると、肉体の加齢も早いと思います。
創造主と繋がって生きていると、
特別な何かをしなくても、周囲からは若いと言われるようになります。
あと、たくさん食べても、自分で調整が可能になります。
情緒を持っている人の体には腺があり(チャクラとも言う)、
幸せな体験をすることでオキシトシンが出ます。
オキシトシンは別名:幸せホルモンとか愛情ホルモンと呼ばれてます。
現代人は特にコ〇ナが始まってからは、このオキシトシンが全く出てない人が多いと感じます。
女性が妊娠、分娩後に大量に出るホルモンですが、
分娩を経験しない女性も男性も人として必要なホルモンです。
チャクラが詰まっていると、その周辺の周波数も下がる為、
これらのホルモンも不活性になります。
母親が幸せいっぱい、愛情いっぱいだと母乳も左右されるようです。
これは私見ですが、
私の母はストレスで母乳が出なくて私はミルクで育ったのですが、私は病気がちで治りにくい体質でした。
母乳で育った他の兄弟たちは健康優良児で、私のように子供の頃から孤独を感じるような精神状態にはならなかったみたいです。
魂が抜かれた人は、見た目は人でも心や情緒が欠けた人間味のない人になります。
本能を司る大脳旧皮質が盛んになると、
動物的食生活と思考、意識になります。
人として転生できた時点で奇跡です。
人にしかできないことをして幸せに生きること、
これが人類共通の課題だと私は思っています。
毎日一歩ずつ神に近づくつもりで自分を育てる。
そうして地上で全員が神になった時、
きっとすばらしい夜明けがくるでしょう。