すべての不運、不幸、不調には原因があります。
人間関係に問題が出る人ほど、
同じ問題を繰り返す人ほど、
健康面に害が出る人ほど、
カルマが重い人ほど、
邪気まみれの人ほど、
貴重な機会を活かせない人ほど、
場当たり的対応をしていて、
インスタントに自分都合の結果を欲しがる。
自己周波数が低いから全般ツイてないわけです。
そういう人ほど、楽に、高すぎる結果を、最速で欲しがる。
時代が変わったところで、
自分がどこにいても、誰といても、何をしていても、
自分のブロックは変わらない。
例えば、ガンで考えてみる。
世の中には、ガンになる人と、ならない人がいて、
その中でも、助かる人と、亡くなる人がいる。
その中でも、長期間生きる人と、短期間で亡くなる人がいる。
しかし、
共通していることは、引き寄せたのは、あくまでも自分であること。
食生活に問題があろうが、
生活習慣だろうが、
万に一つ医師の誤診だったとしても、
それを引き寄せたのは、自分。
誰でもなく、自分。
そこから何を悔い改めるのか?
ここに挑戦する人はすべてが軽減し、最終的に反転する。
最初から最後までガンを排除しようとする意識の人ほど、
ガンを作った原因には目を向けないし、認めたがらない。
だから、再発するリスクも高くなる。
カルマが終わっていない場合、
ガンが再発しなくても、別の病気を引き寄せやすくなる。
別の病気を引き寄せても、気づかない、気づこうとしない人もいる。
『これすべて傲慢なり』
と天之御中主神が言いました。
ブロックも同じ。
霊性が低いと、目に見えない世界を無視した生き方になる為、
現象界では害のあること、低次ばかりを選ぶようになる。
=怠慢、傲慢、慢心、過信
自分の体の調子がわからない時点で、自分の体とは繋がっていないということ。
学ぼうとしないからネガティブが付いてくる、
ただそれだけのこと。
外に答えを求め、聞き歩き、探し回っている時点で人は進化しない。
必ず同じことを繰り返します。
同じことを繰り返すのは、それを大したことだと思ってなくて、
他力本願で責任逃れして生きているから。
”傲慢さ”があると、
いつまでも次元上昇はしないし、覚醒もしない。
=自分が望む人生にはならない。
自分が特別であること、
自分が正しいという思い込みを捨てる人しか、
成長も進化もないのです。
神はあらゆることを個々に授けますが、
人に甘えてばかりで自立(自律)しようとしない人を使いません。
準備ができた人は神に呼ばれるだけでなく、
神(現象)が具現化します。