神宮と大師堂に行った後にお昼ご飯。
札幌のおしゃれ地区円山のJhad Pulジャドプールインドカレー店へ
南インドと北インドのカレーが同時に食べれる
スティック状のマトン的な肉が生臭くて私はNGだったけど、
ココナツカレーとかこれ系カレーにはパラパラ米が絶品、ナンも美味い
名古屋のフルーツ大福店『弁才天』が円山に上陸してたので即買。
すでにいくつか完売してて、一番人気のいちじくがちょうど今追加したところだと!しかも、期間限定の甘夏も美味しそう♡
ちょうど我々が買った分で完売、もぉ~っツイてるぅ~♪
オンラインショップもあるよ
ほぼ丸呑み。
京都に一か月滞在した時、スーパーの店先に普通にいちじくが並んでるのを見て当時すごい感動したんですよね。
旅先でスーパーとか行くと地域性とか楽しめて面白いんですよ。
大福はもともと庶民のおやつとしてあったけど、
こうして糸で切ってフルーツを楽しめるのが斬新で、
素材も白餡とか、甘くない求肥にこだわってるのが弁才天さん。
ヒット商品って必ずその原型があって、そこからありそうでなかった良いものが出てきます。
そのアイデアやひらめきは、何気ない、盲点みたいな、当たり前のところに隠れてて、そこから生まれてきたりする。
よく飲食店で、従業員が食べてた賄い食をお客様に出したら看板メニューになる話はよくある。
しかも、先程の弁才天さんの店名が感動するので共有します。
弁才天さんのHPより以下抜粋
お気づきのとおり、七福神のひと柱である“弁天さま”がその由来です。
弁財天と呼ばれることが多い神さまですが、私たちはあえて「財」ではなく、「才」の字を選びました。50年、100年と続いていくお店にしていくためには、文化をつくらなくてはいけません。
そのために必要なのは財よりも、人の心に残り続ける感動ではないか。
アートや文学のような、人の感性に響く作品をつくろう。
私たちはそう考え、この名とともに歩み続けていきます。
店頭で販売していた方も、ただ商品を販売するのではなく、
コミュニケーションを大切にされていて、根底には上記の理念があるのだと思いました。
私は弁才天さんの回し者ではありませんが(笑)、
我々が並んだ時は誰もいなかったのですが、振り返れば列ができていて、
こういうお店しか残らないのだと思います。
良くするのは一人一人の意識の集合で、
悪くするのも一人一人の意識の集合です。
人生を豊かにしたいなら、自分が豊かな気持ちで豊かさを象徴する自分に磨いていくしかありません。
それは素直な気持ちで、日々に感謝して一生懸命に生きることです。
世間は、自分じゃない人で生きてる人が大半です。
責任逃れと依存心、執着心、支配、傲慢を一掃しないかぎり、
気づけない人になってしまいます。
それは、結局誰のためにもなりません。
そういう人はこれから残れません。
ビジネスでも、
どんなに素晴らしい何かを導入したところで、
扱う人間の意識が低いなら、お客様が付いて来ないのもそうですが、
それなりのお客様が集まってきます。
魂的学び、霊的学び、3次元的学びなど、
我々は生きている間に学びだらけなのです。
地球は魂のトレーニング場。
あらゆる環境で謙虚に練習練習練習しかありません。
そうして作ったものは、やがて陽の目を浴び必要とされ続けます。
鍛錬する人間だけが立派に活躍するのです。
そういう人しか神と同化しないし、愛されないし、残らない時代です。