楽して大金を稼ごうとする人が増えました。
面倒臭いとか、時短とか、インスタントを好む人が増えました。
日本はそういう考えの人が増えてしまって、
表向きばかりで中身や経験が伴わない耳年魔が増えている。
結局のところ、
実力も中身も経験も伴ってない=成長してないので、
人格という土台も不安定で、できたつもりなので淘汰崩壊していく。
仕事でお金を得ることは、そんなに簡単なことじゃないと思う。
そんな私も雇われて働いている時は、文句たらたらで、休みの日に電話が来るのが当たり前になり、毎月の少ない給料には不満だった。
一流の素質は日々鍛錬するしかない。
例えば、
会社や組織を退職して、そこの給与分と同額を翌月から自分で働いて得ることは、まず難しいと思います。
ごくごく一部はいるかもしれないけど、
9割以上無理だと思う。
ここで初めて、憎き会社への本当の有難さに氣づく人は多い。
仕事ができない世間知らずの苦労知らずの人ほど、
前職のネガティブにいつまでもひきずられる。
本当に実力がある人は、在籍中に色々進めている。
日々お客様や自分が接する他人様のために、
知恵を絞って思索する、
楽しんでもらえるように工夫する、
また喜んでもらえるように、
また来てもらえるように思索・選択・決断・実行する。
会社員でここまでやってる人は一流。
全国でもいい成績やいい評判を収める。
そうすっと、
会社は利益を生み出す人なので離職しないよう優遇する。
会社が優遇しなくても、他所からいい話や引き抜きがかかる。
ここまでくると、業界の仕事選びには困らなくなる。
自分の能力に見合う給料を提示してくれるところで働けます。
優遇することを提示してこなくても、成績が良ければ意見や交渉が通りやすく、掛け合ってくれるものだ。
ここまできて初めてどこで何を働いてもうまくいくし、どこに行っても愛される人になる。
この過程を通過して、感謝しまくりで離職してくると、
自分の城を建てることができ必ず繁盛する。
従業員として働いているうちから、その会社を盛り上げようとやれることを精一杯やってる人には、
内外から人がついてくる。
会社のために働くだけでなく、自分の魂の成長のために生活費等を工面してもらって学ばせてもらっているのですから、感謝しかないはずなのです。
嫌な人は自分で会社を創るしかない。
それだけのこと。
誰が言っていたことが正しかったか?自分で証明するしかないのです。
それも挑戦することなく生きてるだけでは本質を見失いますよ。
あと、実年齢より老けます。
一流企業は、人格、品格を重視する。
しかし、靈格が欠けています。
靈的な感覚を3次元の職場や日常生活、人生で活かせる人がそれなりの場所にいると思います。
日本は元々そういう国だったから栄えてきました。
分相応がわからない成人は多く、
そのほとんどが井の中の蛙で世界を知らないです。
お金を稼ぐことがうまい人は輪廻転生の回数が多い人。
経験値を持つ者が、その経験と知恵を他者へ共有しないかぎり独り勝ちになってしまう。
そして、それらを正しく伝え、教え共有する人が栄えていますが、
この国はそういう人がまだまだ少ないです。
日本の民度は下がる一方ですが、
そんな闇深い日本で、
神と繋がって諸々を共有する人たちは、
神の御加護のもと自由に生きています。
あなたがどこに共鳴し、何をするかで未来ができていきます。