日本は小さな島国。
いえ、日本は本当はデカいです。
少なくとも、世界地図で見た印象とはだいぶ違うんです。
よく目にする世界地図は、1569年に地理学者のゲラルドゥス・メルカトルが発表したメルカトル図法で描かれており、高緯度ほど拡大されるという特徴があります。
THE TRUE SIZE OFというサイトがあります。
小窓にJapanと入れると日本が色付でマークされ、上下にドラッグできるようになります。
上にドラッグすると大きく、下にドラッグすると小さくなるのがメルカトル法。
我々は子どもの頃から世界地図を見て育ちますが、
自分の国がとても小さいという洗脳が入っています。
ぜひご自身の目で確かめてください。
このサイトの作者は、子どもたちが正しくサイズを学べるよう作ったんだとか。