人生の後半、特に晩年は過去の自分がどう生きてきたか?が反映されます。
全部返ってきます。
自分が忘れていたこと
思い出したくないこと
蓋をして封印したこと
逃げてきたこと
誤魔化してきたこと
理不尽なこと
自分が言ったこと、やったこと、思ったこと、飲食物、
すべてを許してないと見事にネガティブが増幅して返ってくるのです。
年老いて肉体が弱り、
泣き面に蜂では、生涯地獄の苦しみを体験するでしょう。
そういう生き方を良しとしている時点で自己憐憫です。
今から決して自分から逃げないことです
他人からやられたくないことは、自分からやらないことです。
思わないことです。
言わないことです。
間違ったとわかったら、素直に謝罪することです。
想定外のことが起こったなら、自分のカルマ清算のタイミングです。
自覚症状がなく、認めないのは、傲慢だからです。
自分を不幸にする原因は、自分の内側にしかありません。
これを認めないうちは何もかも好転などしません。
誰かだけ犠牲になる時代は終わりました。
自分が犠牲になって周りを助けるという観念、
これにより、日本も世界も何度も終わりを迎えました。
その考えは違うと神は言っているのです。
各自で悔い改めなさいと、
神様は静観して見守っているのです。
自分だけが可哀そうと思っているうちはエゴ、
そして神の子である自分を忘れている時。
大至急思い出す必要があります。
自分も誰も救われないことをやっても神は喜びません。